2024/07/06 18:02
【私とニコン】
私もRyo Dobonさんと同じく天文に興味がありましたので星空を記録に残すことが出来るカメラが欲しくて探していました。ファインダーとファインダースクリーンの種類が多いことが決め手となりました。しかしながらNikonは高嶺の花で最初のボーナスでレンズ(f55mmF1.2)だけを買い、半年後にボディ(F2フォトミック)を、支払いはその1年後に完了した思い出があります。
試写をしてみても星空が見えず写野に導入できません。これはファインダースクリーンを全面透過型に替えることで解決できました。次は天体望遠鏡を使っての撮影でした。この撮影は合成F数が300から400になりますので対象物がかなり暗くなりピント合わせが難しくなります。ピント合わせに費やされる時間も馬鹿にならなくなるので最初にマグニファイヤーを使ってみましたが難しく、高倍率ファインダーに交換したところ覗きやすくなり、しかも容易にピント合わせが出来き感動したものでした。デジタルカメラになってこれらの装置がなくなってしまい、ライブビューを最大に拡大してピント確認をしています。しかしながら今でもピントには悩まされ交換式のファインダーを懐かしく感じています。
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投稿を表示ほしぞらほうこうにんさん、
これまで作品を拝見していて、たぶんそうなんだろうな、と思っておりました。
私の場合は、中学の頃に天文に興味を持ち始め、とにかく天体望遠鏡がまず欲しくて、母の内職を手伝って、小遣い稼ぎ(田舎だし、中学はバイトなんてできる当てもなく、サッカー部もやってた関係で)して、やっと貯めたお金で10センチの反射赤道儀を買いました。めちゃ嬉しかったのですが、費用的にはそれで力つき😆、受験もあってカメラ買うための金策もできず、高校では部活と更なる受験(もうそこからは、天文に関する妄想と、人の写真だけで😅)に明け暮れる毎日でした。だから、天文ガイドに掲載される人の写真と、撮影知識の妄想だけが膨らんでいった感じです。
実はカメラは、就職して結婚して子供を撮るために、30年ほど前にやっと、New FM2を買ったのですが、理由は「いつか天文写真」の妄想がそうさせたわけで、「天文撮影はニコンじゃなきゃダメ」というこだわりでかったのですが、よく考えたらチョコチョコ動き回る子供撮影にマニュアルカメラって、どうよ、と子供達を撮りながら、技術のスキルアップを続けでました😆
デジタルになってから、星景や月が簡単に撮れるようになり、まずはそこからトライしてる感じです。
話が過去に戻りますが、最初にインスパイアされた写真家は藤井旭さんです。
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