PHOTO HUB by nikkor club

メンバーズ・フォト

F5より。フィルム写真。

懐かしいカメラシリーズ?😁

 

F5

AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>

 

コマ横に、撮影条件記録してましたなぁ✍️

 

今時のカメラも機能モリモリで楽しいけど、

過去のカメラも

その時代毎に試行錯誤されていて、

例えば、

ファインダースクリーンの見え方なんて、

今の時代、どれだけ明るく見やすいかが

セールストークになっているように思いますが、

古いカメラはそこが実はかなり違いますょね。

 

マニュアルレンズのピントを

如何に正確に持ってくるか。

 

今と違う昔のカメラの

ファインダーの見え方も

工夫して写真を撮って

投稿してみたいです。

 

どの時代のカメラも

触るとほんとに楽しいですね♬。

いいね
コメントする
3 件の返信 (新着順)
Hachiro
2024/07/05 08:50

まだ私も持っています。


F5に寿命は無いように思うようになってきました!

コマ間記録も懐かしいですね。私の場合はF4にデーターバックでした。必ず時報で時刻を秒まで合わせて意気揚々と撮影に出かけたものでした。確かにファインダーは暗かったですね。スポーツファインダーを取り付けて撮影していました。ニコンを購入してからはファインダーを未使用のまま高倍率ファインダーに取り替え、同時にファインダースクリーンも透過型(G型)に替えて星座を見て撮影していたものでした。F5は、フルサイズ機に手が届く頃に中古で高倍率ファインダーと共に手に入れましたが眠ったままです。そのうちと思いながらFから5までドライルームでお休みしています。


コマ感記録は、感動でした。
そして、レンズを交換する要領で、ファインダースクリーンを交換したり、見え方を変えていた時代も、今となっては良き思い出となりました。
今はファインダースクリーンは固定となって、というか、ミラーレスになってファインダースクリーンを交換ってなんのこっちゃ、ですね。( ´艸`)

二眼レフのようなレトロカメラがまた人気になっているようので、私としてはウエストレベルファインダーが気になってしょうがないです。F5は現在も稼働していますので、オークションで探そうかなと考え中です。

makun
2024/06/22 14:38

ミミちゃん、いい表情、かわいいですね。被写体の魅力はカメラの違いを越えますね。

おっしゃる通り、どの時代のカメラも触ると楽しいですね。昔は意味もなく空シャッターを切って遊んでました。(^^)


makunさん、
ミミへのコメントありがとうございます😊

そして、シャッター音。
つい聞きたくなりますよね。カメラの個性でもあって、意味もなく空シャッターを、、、私もやりますょ〜✨
あれ聞かないと、なにか心が不安定になるというか。。
不思議です。
Z6Ⅲはメカニカルシャッターが残されて良かったと。。

メカニカルシャッターは、ぜひ残してほしいものです。
あと、ローパスフィルターも。

makun
2024/06/22 16:11

思えばミラーレスになって(ミラー音がしなくなって)シャッター音はかつての純粋?な音に戻ったわけですね。ガバナーの音こそしませんが。

ところでローパスフィルターをお望みの理由は何でしょうか。モアレや偽色の抑制だけではなさそうに思い、お尋ねする次第です。

Z6はシャッター音や伝わる振動がイケてなくて見送って、Z6Ⅱになってシャッター音、ほのかに伝わる振動が気に入って買いました(個人的見解です。やっぱり五感に響くボディでないと、持ち歩くのが苦痛になりますので。。)。

五感に響くカメラなんていったら、D850の時なんて、もう感動と衝撃でしたょ~。
新宿に何度も触りに行って、、その音質、振動の質感がツボにきて、心の底からうれしかった(感動した)ですね。
幕を止める、ミラーを止める、その動作に配慮した技術者の思いが、ボディから響くほのかな振動とともに伝わって、とても心地よく感じたことを今も新鮮に覚えています。装着するレンズによってもミラーやシャッターの音質が変わるので、その組みわせの音質もまた楽しんでいます。

さて、ローパスフィルターです。
ローパスフィルターは、ベイヤー配列のイメージセンサーに対して偽色抑制のためと理解していますが、花など自然な色彩の諧調表現が忠実で、色味が自然で優しく現像処理でもさほどいじらず表現できると感じています。色再現の良さは一画素の面積が大きいことが起因してるのかもしれませんが、偽色が抑制される性質上、色補完の計算がローパスフィルターレス機より簡便で色再現がしやすいのかなと考えています。

ローパスフィルターレスだと、色飽和しやすい印象があって(個人的には赤が色飽和しやすい印象です)、ピクコンを調整しておくか、現像でコントラストを下げることが多いです。このため解像感を出すためマイクロコントラストも少しいじるのですが、どうしてもそういう使い方だと、ボケ味が汚くなるんですね。これはD850を触った時思いました。しかし、ローパスレスということではなく一画素の面積が小さいことが起因しているのかもですね。

一概にローパスフィルターがいいというわけではないのですが、自然物(植物、動物)など色彩が優しい諧調を表現したいときはローパスフィルター付きのボティを選び、遠景風景、建物などの人工物など、コントラストがはっきりしているものはローパスフィルターなしのもののほうが、私としては結果が良く感じることが多いです。

ローパスフィルターの素材にも、ニオブ酸リチウム(高価だけど薄い)や水晶(安価だけど厚い)などで光の透過性に違いがあると聞きますし、そうすると、フィルター透過により減衰した光をもとに戻すための増幅する幅が変わりますのでノイズの出方にも差ができるように思います。
カラーフィルターの透過の影響のほうが大きく、誤差範囲なのかもですが・・・。

ローパスフィルターも知ろうと思うとどうしようもなく奥が深くて、そこに多くの技術が存在することが分かります。だからこそ、ローパス搭載機に興味があって、よく知って選んで使いえたらいいなぁと、未知で楽しみな領域なんです。

そういう意味で、D5、D6は手放せないでいます( ´艸`)。
D5など2000万画素のセンサーなのに修理費がやたら高いのはニオブ酸リチウムだから⁉って思うと納得する次第です(確証ないですが)。
Z6Ⅲのローパスがニオブ酸リチウムだったら購入候補ですね。

ちなみにZ7Ⅲは発表ないですが、Z6Ⅲで同機能でも上記の理由からローパスレスってだけでも意味があるし、シャッター搭載してくれていれば画質の点でおそらく有利です。でも啓発が難しいでしょうね。私がニコンさんの営業だったら、そんな説明やりたくないです。めんどくさすぎて理解得られなそうです( ´艸`)。
オールラウンダーなZ8とのすみ分けはできるように思うのですが、ニコンさんがどう判断しているか気になるところです。
じゃあZ5は?と聞かれたら、グローバルシャッター搭載してくださいと答えたいですね。
これ、そしたらZシリーズ面白くなりますよ。

最後機材ネタになりました。失礼しました~。

makun
2024/06/22 19:51

lab_meeさん!ご教示ありがとうございます。
ローパスフィルター、実に奥が深いんですね。色調の再現性にも関係がありそうとのこと。画素数との兼ね合いもあるでしょうし、有り/無しどちらがいいという単純な話ではなさそうですね。勉強になりました。
ニコンの開発陣の皆さんは、日々さまざまな二律背反と戦っていらっしゃるんですね。
ちょっとカメラを見る目が変わりました!(^^)

長文失礼しました。

Z7Ⅱの後継もあるといいなと思うのですが、個人的には3600万画素ぐらいで裏面照射が嬉しいです。
ローパスフィルターについては、欲を言うならD800とD800Eみたいなことをしてくれてらほんとに面白いなぁと。
Z8やZ9に無い階調領域をZ6、Z7系で深掘りしてほしいですね。
Z5は、グローバルシャッターの可能性を。

makun
2024/06/23 19:51

そう考えると、Z各機種の役割分担というか特徴づけ、これからますます楽しみですね。ユーザーにとっては悩みが増えそうですが。(^^)