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残された星空

f18mmF2.8 絞り開放 露光15秒 ISO1600 (撮影2024年8月)

旧盆でふと星空を見上げ、いつの間にか星の数が減っているようだと感じることがあると思います。しかし、今のデジタルカメラで撮影すれば星の数は元へ戻ると思います。そんなことを考えながら季節で変わらない北の空を撮影してみました。中央に北極星を抱いたこぐま座、左上の端に北斗七星、右下にカシオペア座を配置して小、中学校の教科書に載っているかの画像風に仕上げてみました。

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1 件の返信 (新着順)
Finder
2024/08/15 22:11

なるほど~。北極星の解説に見つける方法を示すのにぴったりの光景ですね。^^


ありがとうございます。昔を思い出して北極星など馴染みの星をたどれるような構図を取りました。このレンズは収差も少なく良いレンズなのですが、開放F値が2.8と暗くフィルム時代にはかなり空の暗いところで無いと使うことが出来ませんでしたが、デジタルで高感度時代になり出番が増えています。