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サークル:風景

三好先生の撮影日記<Vol.2> 岩手県平庭高原

岩手の平庭高原で撮影をしました。ここを訪れるのは初めてでした。ここの白樺の林は格別に美しいと聞いて来たのです。霧の風景を期待して、朝早く撮影に出かけました。期待したような霧が出てきて満足の1枚が撮れました。でも、霧が出たのは、ほんの一瞬、日が昇るとスーと消えました。やはり、タイミングは大切です。変わったアングルに挑戦してみようと、4mのスタンドを用意したのですが、山の傾斜が強い場所だったので、地面から撮影しても、あまり変化がありませんでした。たまには、こんな失敗もあります。撮影については、日差しが強すぎるよりは、曇りの日を選んだ方がいいと思います。(三好和義)

 

今回の撮影旅で三好先生が準備された4mのスタンド

 

Z 8 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S (f/16・1/250秒・ISO200・14㎜)

 

Z 8 + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S (f/11・0.5秒・ISO200・37㎜)

 

Z 8 + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S (f/11・1/8秒・ISO200・24㎜)


平庭高原の白樺、本当に美しいですね。さらに霧が幻想的な雰囲気を醸し出していますね。皆様の撮影された白樺の作品をぜひ作品投稿ページにも投稿してください!(ニッコールクラブ事務局)

 

岩手県への撮影旅行をご検討中の方はこちらも参考になさってください。

岩手県観光協会】
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