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Finder
2024/07/28 08:17

インドシナの記憶

ベトナム・ドンナイ省のゴム農園です。

ゴム農園は、ベトナムがフランス植民地時代に作られたものです。カトリーヌドヌーブ主演の映画「インドシナ」は、ゴム農園が舞台です。映画「ラ・マン(愛人)」では、ゴム農園の前を通る光景があります。映画「地獄の黙示録」では、ゴム農園の生い立ちが述べられるシーンがあります。

 

「在住している時に早朝、ホーチミン市からタクシーを使って撮影に行きました。

この時、蚊にさされて虫よけスプレーをしてくるのを忘れていたのを思い出し、撮影もそこそこにして慌てて帰りました。実は、ベトナムでは、蚊が媒介するデング熱の危険性がいつもあります。日本人の中にも感染し大変な事になったり、中には亡くなった方もいるのです。

 

2011年のホーチミン市商工会議所年会誌「メコンの風」の表紙の写真に使って頂きました。

カメラ:D300

レンズ:AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED

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1 件の返信 (新着順)
makun
2024/07/28 10:26

絵画のような一枚ですね。霧が出ているのでしょうか。デング熱の危険性など微塵も感じられません。
ドヌーブは美しいだけじゃない、深い気品のある女優さんですね。インドシナ、見たくなりました。


Finder
2024/07/28 11:35

makunさん。「いいね」とコメントありがとうございます。インドシナは、古い映画ですが、ベトナムの歴史の一ページがわかる名作だと思います。映画配信サイトでも古くて見る事の出来るところはないみたいです。ラ・マンは、Huluで見る事が出来ます。
インドシナが撮影されたゴム農園にも行ったことがありますが、その時にはフィルムカメラの時でした。^^

makun
2024/07/28 12:35

Finderさん、詳しい情報ありがとうございます。インドシナ、機会があればぜひ見てみようと思います。