PHOTO HUB by nikkor club

メンバーズ・フォト

My_Oblivion
2024/06/30 18:17

十三大橋

「十三」と書いて「じゅうそう」と読みます。関西圏以外の方にはなじみのない読み方だと思いますが、淀川にあった渡しのうち、上から数えて13番目にあったのが地名の由来だそうです。十三大橋は昭和7年に開通し、空襲にも耐えた薄いピンク色の5連アーチの美しい橋、今まではこの橋と並走する阪急電車の中から眺めたことしかありませんでした。今回初めて歩いて渡る気になったのも被写体を求めて歩き回るカメラ趣味のおかげです。歩きながら橋をよく見ると欄干などのこまかなデザインにも凝っていることがわかりました。お近くの方は是非一度どうぞ。。。

■撮影日:2024年6月29日(土)
■カメラ:Nikon Z5
■レンズ:Z 24-120mm f/4 S

いいね
コメントする
3 件の返信 (新着順)
denshakamera2
2024/07/03 19:26

昭和7年開通ですか。歴史を感じます。関東にも明治・大正の遺構が当時のまま使われている場所があります。撮影したものをどうするか思案していましたが、投稿する勇気を頂きました。ありがとうございます。


My_Oblivion
2024/07/03 21:34

遠慮なさらずに是非ご投稿ください!☺

Hachiro
2024/07/01 20:26

何度か渡っていますが、私も撮影したいと思います。


My_Oblivion
2024/07/01 21:42

Hachiroさん コメントありがとうございます! 近くに住んでいると「いつでもいける」と思ってなかなかいかないものですよね。身近にありすぎて気づかないけど結構歴史的な建造物があったりするので、そういうのも撮ってみたいと思います!

makun
2024/06/30 19:59

My_Oblivionさま、被写体を求めて歩き回る、大事ですよね。私も痛感しています。🎶被写体は〜歩いてこない、だぁから歩いて行くんだよ〜

✳︎阪急のマルーンカラーの勇姿、久しぶりに目にして感動しました。(^^)


My_Oblivion
2024/06/30 20:23

makunさん
コメントありがとうございます! あるユーチューバーの方が「カメラの趣味のおかげであちこちに行くようになったし、被写体についても詳しく調べるので世界が広がった。」と言ってましたが、私もそうだなぁと感じてます。うまく撮れるかどうかわからないけど、被写体に向き合って撮らないと始まらない、機材についても悩む暇があるなら(金銭的に)可能な限り使って経験値を上げていこうと思うようになりました。

makun
2024/06/30 21:02

手持ちの道具を使い尽す、これも本当に大事ですよね。
ミラーレス機を使い始めて古いレンズを取っ替えひっかえ使うようになり、フィルム時代よりも各レンズを味わえている気がします。