円周魚眼、興味深いレンズですよね。手に入れたいレンズの１本です。
子供の頃に天文雑誌の写真でカーブミラーを地面に置き三脚を立ててカメラを下向きに撮影したものがありました、正に円周撮影で星空の撮影という事です。その作品は、入選かそれとももっと高い賞を撮ったのではないかと記憶しています。今考えると笑い話になりそうですが、レンズも技術の進歩で一般の人が手に入れられるものになったのだなと感じます。^^

冬晴れの心地よい青空の下で、陽の光を浴びながら、空を仰いで撮影されている姿を想像しました。
拡大してみると、葉脈もくっきりとらまえていて、このレンズの素晴らしさが見て取れますね。
太陽を入れても、へっちゃらなこのレンズ、夜も昼も使えますし、日常を異次元な空間として捉えられるのでなかなか楽しいです。

私は、輪の中の世界をぐぐっと拡大して、その中に入り込むように鑑賞するのが好きです😊