ペルーの旅 2.Travel Photos アンデスの山岳地帯
ペルーを南北に貫くアンデス山脈の麓、1,000〜3,000メートルの高地にインカ帝国の遺跡が点在しています。旅の最高地点を移動するうち、乗り物酔いに加えて高山病の症状の人も出てきました。
・ 早朝、「マラスの塩田(Salineras de Maras)」を訪ねます。標高3,000メートルの高地で湧出する食塩系の温泉水を棚田に貯め、天日で水分を蒸発させるという昔からの製法で、、現在でも岩塩を産出しています。 渓谷の棚田は4,000枚 。。初めて見る景観に圧倒されました。
・次に、円状の段々畑の遺跡「モライ遺跡(Moray ruins)」に立ち寄りました。山腹から湧き水を引いてて、さまざまな植物の育成実験をしたようです(農業試験場ですね。。😀)それにしても、標高3,000メートルの山を穿ったインカの土木技術に心を動かされました。
。。。そして、アンデスの青空は本当にきれいでした^_^
・ペルーの動物
インカ帝国を象徴する動物は、コンドル(Condor)、ピューマ(Puma)、蛇:アナコンダ(Anaconda)だったようです。いろいろな石像、刻印、造作物に表現されています。
・アルパカ牧場で休憩。
アルパカ(Alpaca)の仲間として、リャマ(Llama)グアナコ(Guanaco)ビクーニャ(Vicugna)がいましたが、説明を聞いても見分けられません😅家人はビクーニャのスタンドを買い求めサイドボードに飾りました。。
・クイ(Cuy)というモルモット(Mormot)は沢山いました。可愛かったのですが、食用でした😳。
無毛の犬が日向ぼっこしています。「インカ犬」(ペルービアン・へアレス・ドッグ(Peruvian Hairless Dog))として知られる犬種です。
・アルパカとクイには後日レストランで再会し、美味しく頂きました🙏(それぞれ、牛肉や鶏肉に似ていました〜)
=Travel photosの撮影条件=
・海外旅行の機材は軽量限定です。パンデミックが終結してからは、Z50/Zfcと Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRです。本当によく写ります。
・基本は16mm(広角端)で、Aモード(暗所はSモード)でf11に絞り、ピクコンはビビッド、WBは自然光オートか晴天です。
・CPLを携行して適宜使用しています📷夜景用に、小型三脚とレリーズもカバンに入っています〜
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投稿を表示Sancyoさん
ペルーの旅2のご投稿ありがとうございます😍今回もボリュームたっぷり、たくさんのお写真と読み応えのある内容でした✨標高3,000メートルもある場所にこのような棚田や遺跡があるのが本当に驚きですよね👀見てみたいですね~👀✨そしてアルパカやクイに癒され・・・レストランでの再会にドキドキぞわぞわしながら笑、私もペルーを訪れた気分になっております😁
CPLを付けるとやはり違いますか?夜撮影用の機材もしっかり持って行ってらっしゃるのがさすがだなぁと思いました😆😆
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